イベントカレンダー
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海洋プラスチック対策に取り組む
岩手県内の企業・店舗のご紹介
世界各地から海に流れていくプラスチックごみが海洋を長期間漂い、2050年には海の魚の量よりも、海洋中のプラスチックごみの量が多くなると言われています。
岩手県では、いわての自然を未来につなぐため、プラスチックごみを削減する取り組みを実践する店舗・事業所を「いわてプラごみ削減協力店」として認証しています。
海洋プラスチックごみなどによる地球規模での海洋環境の汚染によって、生態系等への悪影響が世界的に懸念されています。海洋ごみ対策に関連するSDGSの目標が設定されるなど、 持続可能な社会の実現のための重要かつ喫緊の課題となっており、国においても、平成30年6月に海岸漂着物処理推進法を改正する等、海岸漂着物対策に係る取組が推進されています。
岩手県では、被災前の姿を取り戻しつつある海岸の良好な景観や海洋資源を保全し、持続可能な社会を形成していくため、多様な主体が連携·協力して、海岸漂着物等の円滑な処理や効果的な発生抑制を図る施策等を推進することを目的として、海岸漂着物処理推進法第14条の規定に基づき、地域計画を策定しました。
海岸漂着物定量調査の紹介
2021-2022年、岩手県内では沿岸、県北、内陸、県南など様々な地域において多くの環境保全活動が行われました。
その中でも海岸漂着物の発生源の抑制を考える活動として海岸、河川、街中など4か所において「海岸漂着物定量調査」を実施。
各地域における調査報告と、地域比較調査報告を紹介します。
県内で行われている
環境保全活動の紹介
岩手県では、海岸漂着物の発生抑制につながる取組として、海岸保全活動を推進しています。
2020年は県内の企業・団体が連携し、地域一体となり河川や海岸の清掃活動を行いました。
その活動の様子や参加者の声等を紹介します
岩手県企業局の取組の紹介
岩手県における海岸漂着物対策は、クリーンエネルギー推進の観点から、
岩手県企業局が取り組んでいる再生可能エネルギーの売電収益を財源の一部として活用しています。