7/17 国立公園クリーン作戦(浄土ヶ浜)活動報告
三陸ジオパーク・ジオサイトである「浄土ヶ浜」園地内では、7月22日の海開きを前に環境整備とともに貴重なジオサイト「浄土ヶ浜」を再認識しようと青空の下、国立公園クリーン作戦が行われました。地元の企業・団体、関係者など大勢参加、ごみ拾いに汗を流しました。
本日は晴天なり・・・
この日の宮古市は最高気温27℃
透き通る青空のもと参加者は感染予防対策を徹底したうえ、受付を済ませました。
参加者は8班に分かれ、各担当する活動場所へ移動して約1時間の清掃活動を行います。

今回は国立公園園地内の清掃ということで、臼木山地区生活環境保全林の清掃活動です












清掃活動終了後、宮古市三陸ジオパーク推進協議会 学術アドバイザーによる「ジオサイト・浄土ヶ浜について」をテーマとしたジオ解説が行われました。


梅雨明けの快晴のもと、約1時間半の清掃活動が行われました。立っているだけでも汗がにじみ出てくる中、参加者全員が「浄土ヶ浜をきれいにする」という、同じ目的で環境保全活動を行いました。
皆さん、大変お疲れ様でした!
撮影:2021年7月17日
« 海をまもろう!夏休みアニメ上映会 サンタカンパニー ~真夏のメリークリスマス~ 7/8 和賀川の清流を守る会第1回河川パトロール及び清掃活動 活動報告 »